SQL Server 2008 R2 で提供される レポート ビルダー 3.0(Report Builder 3.0)のインストール手順をまとめました。
■ レポート ビルダー 3.0 のダウンロード
レポート ビルダー 3.0 のダウンロードは、次の URL から行うことができます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=d3173a87-7c0d-40cc-a408-3d1a43ae4e33&displaylang=ja
■ レポート ビルダー 3.0 のインストール
レポート ビルダー 3.0 のインストール手順は、次のとおりです。
■ レポート ビルダー 3.0 の起動
レポート ビルダー 3.0 を起動するには、[スタート]メニューの[すべてのプログラム]から、[Microsoft SQL Server 2008 R2 レポート ビルダー 3.0]を選択し、[レポート ビルダー 3.0]をクリックします。
レポート ビルダー 3.0 が起動すると、次のように[作業の開始]画面が表示されます。
[新しいレポート]を選択して、[空のレポート]をクリックすると、次の画面が表示されます。
レポートビルダーは、「リボン」と「レポート データ」ペイン、「デザイン」画面、「グループ化」ペインで構成されています。
■ Report Builder 3.0 の目玉機能
Report Builder 3.0 の目玉の機能は、以下のとおりです。
マップ ウィザードでのマップ(地図)レポート作成
データバーやインジケータ-、スパークライン
詳しくは、弊社執筆の SQL Server 2008 R2 自習書シリーズの「セルフ サービス レポーティング」をご覧いただけましたらと思います(現在 RTM 対応版へアップデート中です)。